- 出身地/広島県
- 出身校/山口大学
- 出身学部・学科/理学部数理科学科
1月上旬 就職活動を始める
業界は絞らず近場の様々な企業に足を運び、自身の働き方を模索する。
2月下旬
共同カイテックに見つけてもらう
自己分析の一貫として、就活サイトのプロフィールを充実させていたところ、共同カイテックに見つけてもらう。
なかなか日程が合わず一カ月後の予定になってしまう。
3月下旬 オンラインで
会社説明中に接続トラブル
オンラインで会社説明会が予定されていたが、自宅の電波が悪く接続トラブルが起きてしまう。
動揺したが「こういうことがあるほうが記憶に残るから」と採用担当の方にフォローしてもらう。
4月上旬 会社説明(二回目)
会社説明を聞き、私の中で第一志望になっていたため、ダメもとで選考過程を早めたいと伝えたところ、その場で予定を組み直して頂いた。
4月中旬 一次面接、二次面接
緊張して、一問一答の拙い回答になっても、丁寧に掘り下げてもらい、自然体で話せた。
4月下旬 最終面接
受け答えの時は緊張を抑えられ自分の考えを話せたが、退室の時に荷物を置いていきそうになる。
4月下旬 内定
第一志望だったため、就職活動を終わりました。
ニッチな分野で価格競争を避け、高いシェア率などから安定した経営を続けていることと、多様な分野から挑戦できる人材の確保を試み、長いスパンで独創性ある製品を生み出していることに興味を持ちました。 選考の中でも、自身のことについて丁寧に掘り下げて頂き、他人の意見を尊重する風通しの良さと温かい雰囲気を感じたことが決め手です。
自己分析の徹底が重要だと思います。 私が就職活動をしていて聞かれたことは、どの企業でもほとんどが「あなたはどのような人ですか」ということでした。 自分の考えやアピールポイントをあらかじめ掘り下げていることが大きな武器になるのは勿論ですが、偏りなく自己分析ができていると、聞く方もスムーズに話が聞け、企業との実りある会話ができると思います。