大いなる挑戦も
「いま、ここ」から
選んだワケ
私がこの祭りを選んだ理由は、その発祥に由来します。米子がいな祭とは、前身である「米子まつり」を改良し、夢ある新しい伝統行事を作りたいとして「がいな(大きな)」という名前が加わったものです。そのような新しい試みにチャレンジする気概に感銘を受け、自分もまた大いなる挑戦に挑みたいという想いから、この祭りを選びました。
おすすめポイント
私は目の前の小さなことを「いま、ここ」から着実に積み重ねるのが得意です。そこに、「大きい」を意味する「がいな」という言葉を持つこの米子がいな祭のように、大いなる挑戦に挑む気持ちを加えていくことができたらと思っています。
お祭りの思い出
小さいころ島に住んでいた私は、毎年開かれる夏祭りを心から楽しみにしていた記憶があります。その中で感じたことは、祭りとは単に盛り上がるためのものではなく、人や地域との繋がりを強く実感できるものであるということでした。繋がりを大事にするという想いは、今でも私の中に根付いています。
就活アドバイス
就活は長期戦です。私は人より遅く始めましたが、それでも挫けそうになることは何度もありました。しかしそんな中でも意識していたのは、就活は給与や地位を求めて行うものではなく、自身のやりたいことやそれを実現できる環境を探し求めるものだということです。偏差値のように一定の物差しで企業の価値を測ることは簡単ですが、それでは就活を自分ごととして捉えることは難しいと思います。自分のために頑張っているという意識があるからこそ、長期戦にも耐えうるモチベーションが生まれるのだと私は考えています。もうひと踏ん張り、やってみてください。
入社を決めた理由
決め手はなんといっても人事の方々の人柄でした。私が就活において最も重要視していた点は、働く上で心地よく働けるかどうかであり、その点において共同カイテックの社員の皆様の人柄や社風というのは非常に自分にマッチしていると感じました。この「2025年内定者からの声」を書いている今も、その感覚は間違っていなかったと感じています。
就活年表
- 大学3年12月
- 就活を始める。とある合同説明会の中で、共同カイテックと出会う。人事の方の雰囲気がとても良く、その後も連絡を取り続ける。
- 大学3年2月
- 一次面接を受ける。対面での面接だったが、真摯に話を聞いてくださっていたためとても話しやすかったことを覚えている。フィードバックもいただけて、大変励みになった。
- 大学3年3月
- 二次面接及び最終面接を受ける。最終面接は緊張して呂律も頭も回らなかったが、無事内定をいただくことができた。内定の電話をいただいた時は、人事の方の話し出しが普段通りすぎたため落ちたと本気で思っていた。
写真で一言
ファッションタピオカではなく、本当にタピオカが大好きです。